PURPOSE/ 私たちの存在意義
テクノロジーと人が躍動し、世界がまだ見ぬ感動を生み出す。
株式会社EEFULホールディングス
§01WHY
効率の話から、始まった。
介護の現場には、人が人に向き合うためにあるはずの仕事がある。けれど実際には、記録し、転記し、確認し、報告する——手を動かす時間の多くが、目の前の人ではなく、紙とシステムに向かっていた。
私たちはそこにテクノロジーを持ち込んだ。人を減らすためではない。人が、人にしかできないことへ戻るためだ。
現場が軽くなると、面白いことが起きる。言われた作業をこなしていた人が、自分で考えはじめる。「こうすればもっと良くなる」が現場から出てくる。声の張りが変わる。躍動が始まる。
そして躍動しはじめた人は、誰も想像しなかったものをつくる。介護は「支える」だけの仕事ではなくなる。世界がまだ見たことのない感動が、いちばん人手が足りないと言われたこの国の現場から生まれる。
私たちのパーパスは、この順番をそのまま言葉にしたものだ。
テクノロジーが先ではない。 人が躍動するために、テクノロジーがある。

§02THE KITE
凧のように社会全体を見渡し、 ひとりの人と繋がりつづける。
EEFULのロゴは、E・F・Lを組み合わせてできる凧をかたどっている。社名を変えたとき、私たちはその意味をこう書いた——「凧は、とある一人と繋がりながら広い社会を見渡す」。全体を捉えつつも、ひとりひとりを見つめる。パーパスの言葉は、この凧が最初から言っていたことでもある。

一
糸の先には、いつも一人がいる
凧は、空に浮かんでいるのではない。地上の誰かが糸を握っているから、そこに留まっていられる。どれだけ広い社会を見渡しても、糸の先にいるのは、いつもひとりの人だ。私たちが現場を離れないのは、そういう理由による。

二
向かい風でしか、上がらない
凧は追い風では上がらない。向かってくる風を正面から受けて、はじめて揚力が生まれる。2040年には国民の3人に1人が65歳以上になる。私たちが向き合っているのは、まぎれもない向かい風だ。そしてそれは、上がるための条件でもある。

三
高く上がるほど、遠くが見える
糸を伸ばすほど、凧は高くなり、見える範囲が広がる。テクノロジーとは、この糸を伸ばす仕事だ。ひとつの現場から始まったものが、やがて業界全体を、その先の世界までを見渡す高さに届く。

凧は、放っておけば落ちる。引いて、緩めて、また走る。地上の手が動きつづけるかぎり、凧は空にいられる。——躍動しているのは、空の凧ではなく、糸を握っている人のほうだ。
§03THREE WORDS
三つの言葉を、解く。
パーパスは一文だが、そこには順番のある三つの言葉が入っている。
01
テクノロジー
TECHNOLOGY
重さを引き受ける
現場の重さを、人からテクノロジーへ移す。記録も、請求も、判断のための材料集めも。目指すのは、使っていることを忘れるほど自然に馴染むテクノロジーだ。誇るべきは機能の数ではなく、現場から消えた手間の量である。

02
人が躍動する
PEOPLE IN MOTION
手が空いた、その先
時間が空いただけでは、人は躍動しない。任され、自分で決め、試せて、はじめて躍動する。だから私たちは、テクノロジーと同じ熱量で、人が動ける環境をつくる。躍動とは、指示されて動くことの反対語だ。

03
世界がまだ見ぬ感動
UNSEEN
前例のない場所から
高齢化の最前線を走る日本の現場は、世界がこれから通る道の、その先にある。ここで見つけた答えは、世界にとっての初めてになる。だから私たちは「改善できたか」ではなく「感動があるか」を基準に置く。

§04STRUCTURE
ミッションとの関係。
パーパスは、ミッションを置き換えるものではない。同じことを、内側と外側から言っている。
- PURPOSE
- テクノロジーと人が躍動し、世界がまだ見ぬ感動を生み出す
- MISSION
- 日本にエフィカシーをもたらす
- STANCE
- 五つの構え
- BUSINESS
- 介護DX・プロダクト・事業承継
なぜ存在するのか
何を成すのか
どう在るのか
どう成すのか
エフィカシーとは「自分ならできる」という確信のこと。躍動とは、エフィカシーが外に現れた姿にほかならない。内側に確信が満ちるからミッションであり、それが外から見えるからパーパスである。
§05IN PRACTICE
事業で、どう体現するか。
言葉は、事業のかたちでしか証明できない。
01
Qaito
介護現場のためのプロダクト
現場が毎日触れるものを、私たちがつくる。記録・情報共有・請求まわりの重さを引き受け、職員の時間を人に向け直す。
担う言葉 — テクノロジー
02
介護DX・経営支援
現場が自分で良くする力
導入して終わりにしない。数字が見え、打ち手が選べ、現場が自分で判断できる状態まで伴走する。
担う言葉 — 人が躍動する
03
事業承継・M&A
続けるべき現場を、途切れさせない
後継者がいないという理由だけで、良い現場が失われるのを止める。引き継ぎ、テクノロジーを入れ、もう一度動き出させる。
担う言葉 — 世界がまだ見ぬ感動
§06STANCE
五つの構え。
パーパスは掲げるものではなく、日々の判断の基準である。迷ったとき、私たちはこの五つに戻る。
一
現場に立つ
答えは会議室ではなく、床にある。
二
重さを引き受ける
面倒な方を、こちらが持つ。
三
決めて、試す
正しさの証明より、試した回数。
四
前例をあてにしない
誰もやっていないことは、やらない理由にならない。
五
感動で測る
「便利になった」で止まらない。心が動いたか。
PURPOSE
テクノロジーと人が躍動し、世界がまだ見ぬ感動を生み出す。
株式会社EEFULホールディングス



